R.MORIGUCHIデザイナー
CROSS TALKクロストーク
#座談会参加者
R.KOUNO
サブリーダー
R.MORIGUCHI
入社4年目 デザイナー
N.HATA
入社2年目 エンジニア
デザイナー、エンジニア、ディレクターが一体となってものづくりをするジャム・デザイン。
今回は、職種の異なる若手メンバー2名に集まってもらい、職場の雰囲気や仕事のやりがい、成長を感じる瞬間について話してもらいました。
1.会社の雰囲気
KOUNO
最初に聞いてみたいのは入社前と入社後の会社の印象について。
ギャップとか印象の変化はありました？
HATA
実は、私はそんなにギャップを感じませんでした。
1フロアに全員いるのですが、みんな黙々と制作してるので、社内の静かさに少し驚きました。
あと、良い意味で、先輩との距離感が近いと感じています。年齢差関係なく話せて、相談しやすい環境だなと。
MORIGUCHI
そうですね、私が応募した時は、ホームページに社内の雰囲気が伝わるコンテンツがそもそも少なかったです。実際、みんな多趣味でオープンな環境だなと感じました。それぞれの趣味や好きな事を大切にする雰囲気はすごくいいなって思います。
例えば個人のデスク周り。みんなそれぞれお気に入りのガジェットとか推しのキャラに囲まれて仕事してますね。
KOUNO
最近、ふんばるずブームが起きてますね（笑）
（弊社のインスタにも載ってるので興味のある方はぜひ）
HATA
今期、イベント委員会が開催した社内の卓球大会では、
普段仕事では真面目な人たちが、はっちゃける姿も見られましたよ（笑）
MORIGUCHI
職場ではあまり見せないけれど、実は行動的な人もいますね。
休み明けに「いつの間にそんなところに出かけていたの？！」と驚くこともあります（笑）。
案件の状況次第ではありますが、有給休暇は比較的取りやすい環境なので嬉しいです。
私もよく有給を活用して旅行を楽しんでいます。
2.クライアント案件への関わり方
KOUNO
入社後、どんな案件を任されましたか？
MORIGUCHI
私は普段、グラフィックやWEBデザインの仕事がメインなんですが、パッケージデザインにも興味がありました。
先輩にその希望を伝えていたら、入社2年目で機会をいただけました。やりたいことに手を挙げられる環境だと思います。
そういえば、1年目には神戸市ふるさと納税のパンフレットデザインも担当させてもらい、とても印象に残っています。「こんなに早く任せてもらえるの！？」と驚きましたが、実際は先輩にたくさんフォローしていただきました....！
HATA
関連案件でいうと、私も1年目から神戸市ふるさと納税のWEBの運用保守を担当しています。
最初はプレッシャーもありましたが、やっていくうちに少しずつ余裕が出てきて、今ではお客様に自分なりの考えを提案しながら進められるようになってきました。
あと最近では、リケン工業様のコーディングとWordPressの組み込み対応を1人で完結できたのが嬉しかったです。
KOUNO
任されたときのプレッシャーを乗り越えて、今では自分の考えを提案しながら進められるようになったのは素晴らしいですね。
リケン工業様の案件を1人で完結できたのも、大きな自信につながったんじゃないかな。
制作だけではなく、お客様とのやり取りもしてもらっていますが、コミュニケーションの面ではどう感じていますか？
MORIGUCHI
「ナースにこそケアを with」様のプロジェクトでは、ロゴマークからWebサイトまで制作し、ディレクターさんとともに打ち合わせから参加させていただきました。
制作物に対する反応を直接見ることができ、とても貴重な経験でした。
また、兵庫津ミュージアムのメインビジュアルでは、提案前のアイデア出しの段階から関わらせてもらって、学ぶことが多かったです。
KOUNO
お客様の声を直接聞ける環境があるのは貴重だよね。
制作スキルだけでなく、ヒアリングを通じてクライアントの課題や要望をしっかり把握し、デザインに落とし込むことが大切なので、そういった経験も早いうちに積んでいってほしいと思っています。
3.成長を支える環境
KOUNO
今期から実施しているライトニングトーク、どうですか？
（ライトニングトークとは、技術情報、トレンドデザイン、思考方法など業務向上につながる内容で
各自設定したテーマで10分以内の発表を行う会）
HATA
人によって着眼点が違うので、新鮮な発見が多いですね。特に先輩方の経験談は参考になります。
こういった情報交換を重ねて、エンジニアの私からもデザイナーさんにUI/UXの技術面での提案をしたり、
逆にデザイナーさんから「こんな動きできない？」と気軽に相談してもらえるような関係を、もっと深めていけたらいいなと思います。
MORIGUCHI
あと、会社が用意してくれる環境としては、業務時間内のセミナー受講や、
毎月本のリクエストができるJam文庫の制度がありがたいですね。
KOUNO
セミナーやJam文庫など、学べる機会をうまく活用して自分の成長につなげてもらえればと思います。
他に成長を感じるタイミングはありますか？
HATA
私は、チーム内の勉強会で先輩からコーディングのフィードバックをもらったときに、自分の成長を感じます。
最初は気づかなかったことが分かるようになったり、自分で意識して改善できるようになると、スキルアップしているなと実感できます。
MORIGUCHI
私は、クライアントへ提出する前の社内のデザインチェックですね。毎回緊張しますが...
あとは、自社広報のnote記事の編集ですかね。
企画を立てるところから、取材先の選定、撮影、記事の編集まで自分たちで完結させるのが楽しくて、すごく成長につながっていると感じます。
HATA
私も撮影に同行させてもらったことがあります。
普段の業務ではあまり関わらない取材の進め方や撮影のコツなど、新しいことをいろいろ知れて、とても勉強になりました！
MORIGUCHI
noteの記事、クライアントさんから見ていただいてると聞いて、意外と反響があって嬉しいです。
採用応募の方や、新たな外部クリエイターさんとの繋がりのきっかけになればいいなと思ってます。
KOUNO
実際に採用の場面でも、noteを見て応募してくれる方も多くて。
クライアントだけでなく、新たなクリエイターさんとのつながりにもなるのは嬉しいですね。
いつも楽しい企画や記事を発信してくれて、ありがとう。
4.学生へのメッセージ
MORIGUCHI
スキルより大切なのは、クリエイティブへの好奇心だと思います。
新しいことを学ぶことにワクワクし、挑戦し続けることで、どんどん成長できます。
共に学び、成長していきましょう！
HATA
デザイナーもエンジニアも、お互いのアイデアを活かしながら、ものづくりをしています。
一緒に、より良いものを生み出していきましょう！
KOUNO
ジャム・デザインではWEBやグラフィックなど、さまざまな分野に挑戦できるチャンスがあります。
『やってみたい』という気持ちを大切にしている方と一緒に働けることを楽しみにしています。
